名刺の棚卸
2026年7月1日。ZYX創業40年。
この40年で手元にある名刺は1万枚近い。初期の頃の名刺にはメールアドレスや携帯電話の番号の記載もなく、会社の電話番号も9桁だ。
昭和天皇の崩御とバブルの崩壊の頃出会った人。
阪神大震災と9.11のテロを共に嘆いた人。
リーマンショックからの東北大震災で日本の行く先に不安を抱いた人。
開けぬコロナ渦で上を見あがられなかった頃、励ましあった人。
(なんか悪いことのほうが記憶に残るのかね)
名刺は単なる連絡先ではなく、自分が歩いてきた時間そのものだった。