UNI-SQUARE
UNIVA CAPITALグループ
ザ・ワールド(The World)祝祭日カレンダー
UNI-SIGHT 2022はこれまで慣例だった「テーマ」は設定しません。毎号、あらゆる角度からグループ内の「ヒト・モノ・コト」を紹介します。UNI-SIGHT2月号の発行日である今日2月1日は、2022年の旧正月です。多くのNANAMAが世界のどこかでご家族や友人と旧正月を楽しんでいると思います。新年好!
2月号の「UNI-SQUARE」はUNIVA CAPITALグループの代表的な祝祭日カレンダーをご紹介します。現在、UNIVA CAPITALグループは63社で成り立っており、15事業を14カ国/地域で展開しています。ほぼ毎月、世界のどこかでNAKAMAが祝祭日を過ごしています。NAKAMAの国々をさらに知ることで、グローバル企業に勤めている皆さまのお役に立てれば幸いです。コロナが終息し、また各国を自由に安全に行き来できる日を願って。
知られざる世界の「お正月」
NAKAMAの皆さんに「新年はいつ?」と聞いたら、きっと多様な答えが聞けることでしょう。UNIVA CAPITALグループが展開する14カ国/地域のうち、中国内陸、香港、台湾、シンガポール、マレーシア、インドネシア、韓国、ベトナム、ブルネイの9カ国/地域にとって、新年の一つは「旧正月」です。2022年の旧正月は2月1日なので、まさにこのUNI-SIGHT2月号をお届けした今日は、多くのNAKAMAがお休みでお祝いムードに包まれていることと思います。
中国内陸、香港、台湾、そして世界中にいる中華系の方々にとって、旧正月「春節」は、最も大切であり伝統的な祝日です。町中の道路や建物は、赤い灯籠や対聯(ついれん)といった縁起物で飾り付けられ、お祝いムード一色になります。「赤」はおめでたい色であり、春節のメインカラーです。年下の人や子どもに赤い封筒にお金を包んであげる「紅包」という「お年玉」の文化もあります。また自宅の玄関やベランダには、金柑の木や水仙といった縁起の良い植物を飾って、家族みんなで新年を迎えます。
韓国の旧正月は「ソルラル」です。家族みんなで新年を迎える習慣があり、旧正月が近づくと、親戚やお世話になっている人にプレゼントを贈ります。ご先祖様に韓国風のおせちをお供えし、お正月の伝統料理「トックク」を食べ、旧正月を楽しむそうです。
ベトナムの旧正月は「テト」と呼ばれています。「テト」は最大かつ最も活気のある伝統的な祭りで、昨年のことに別れ告げて新年を迎える日とされています。通常、太陰暦の12月中旬から新年の準備を始め、鮮やかな花で彩られます。また、地域によって異なりますが、お節料理も格別です。特別な葉「ラドン」で包まれたベトナムのちまきである「バインチュン」は、一度食べていただきたい!
タイのお正月「ソンクラーン」は4月です。太陽の軌道が12ヶ月の周期を終え、新たに白羊宮(おひつじ座)に入る時期を祝う伝統行事。仏像や仏塔、さらに年長者などの手に水を掛けてお清めをするという伝統的な風習が起源。近年は、街で通行人同士が水をかけあって楽しむ「水掛け祭り」として知られるようになりました。現在は毎年4月13・14・15日の3日間に行うものとされており、タイの祝日にも定められています。バンコクはもちろん、各地でイベントが開催され、これを目当てに多くの旅行者がタイを訪れるようになっています。ただ、直近2年間は新型コロナウイルスの影響により、水掛け祭り自体が中止となっています。今年こそは!と開催を願うばかりです。
ラマダンと断食明け大祭
NAKAMAのみなさんは、祝日と祭日の違いってご存知ですか?
祝日は、「それぞれの国で定める記念日のこと」、「歴史的に重要な出来事を記念したもの」、「偉業を成し遂げた人物をたたえるもの」などを指します。一方「祭日」は宗教儀礼を行う上で重要な日にあたります。多文化が存在するUNIVA CAPITALグループの中で、その祭日の代表とも言える祭日が「断食明け大祭」です。
イスラム教において、1年で一番大事な行事がラマダン(断食1か月)であり、最大の祭日が「断食明け大祭」です。ヒジュラ暦で9月を意味している「ラマダン」は、イスラム教徒にとって「聖なる月」。この月において、ムスリムは日の出から日没にかけて、一切の飲食を断ちます。「ラマダン」には「サウム=斎戒(欲を戒める)」の意味があり、世俗的な私利私欲を抑えることによって、堕落した考えを捨て自己を鍛錬し、神への献身と奉仕に没頭することが求められるのです。ラマダン時期にブュッフェやレストランでイスラム教の方々が料理を先に注文して目の前に置き日没を待っている姿もよく見られるそうです。
約1ケ月にもおよぶ断食を終えると、お祝いの日を迎えます。この断食明け大祭をマレー語では「ハリラヤプアサ」、インドネシアではアラビア語の「イド・アル=フィトル」と呼びます。断食を終えた朝、服を新調しモスクで礼拝し神に感謝した後、友人や親せきの家を訪問し挨拶するのが習わし。ラマダンで得た食への感謝の気持ちを再認識する時です。子どもには「ドゥイハリラヤ」というお年玉のようなものが配られたり、特別なお菓子がふるまわれたりします。
世界一有名な祭日
欧米をメインに、1年で一番重要な祭日の一つであるクリスマスの由来は、キリスト教の行事でキリストの降誕を祝う日です。アジアでは一部の国は多文化の影響により、クリスマスが祝日の国もあります。例えば、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン等。キリスト文化でない国でも、近年クリスマスをイベントとしてワイワイ過ごすところも増えてきました。世界6大陸でクリスマスを祝わない大陸はないそうです。世界一、有名な祭日と言っても過言ではないかもしれませんね。
多様な文化が混在するアメリカでは、どんなクリスマスなんでしょうか。サンクスギビングが終わる11月末からクリスマスの準備が始まります。最近は、キリスト教徒ではない方も休暇を楽しめるように「Merry Christmas」ではなく、「Happy Holidays」を使うことが多いのは他民族が集まるアメリカならでは。
アメリカのクリスマスに欠かせないのが、クリスマスツリー。11月ごろから各地で本物のもみの木が売られます。なぜクリスマスツリーが必須かというと、それはプレゼントを置く場所が、“ツリーの下”だから。子どもたちへはもちろん、夫婦や兄弟間、親戚同士でもプレゼントを送り合うので、ツリーの下には大量のクリスマスプレゼントが積まれます。これだけでワクワクしてきますね!ちなみに、サンタクロースから子どもたちへのプレゼントは24日の夜に追加されます。サンタクロースのために、ミルクとクッキーを暖炉の前に置いておくのも忘れずに。
そして、アメリカを代表するクリスマス料理のメインディッシュといえば、七面鳥の丸焼き。 一羽の七面鳥を丸ごとオーブンでじっくりと焼き上げてつくるローストターキーがテーブルの真ん中に置かれ、家族や親戚、友人たちと25日に食事を楽しみます。そしてアメリカ各地のクリスマスツリーやクリスマスイルミネーションは圧巻です。また、個人宅のクリスマスデコレーションもプロ顔負けで、スケールの大きさはこれぞアメリカ!といった感じ。心躍るクリスマス。皆さんは、どんなクリスマスを過ごしましたか?ぜひ、コメント欄にお寄せください!
ネットリソースより
ネットリソースより
世界にはこんな変わった祝祭日も!
これまでご紹介した祝賀ムード満載のお正月と違って“ひたすら静かに”過ごすお正月もあります。それが、インドネシア・バリ島のお正月「ニュピ(Nyepi)」です。外出は一切禁止。毎年、数名が外出を理由に逮捕されているとか。大声もダメ。電気の使用も制限され、レストランやショップは全面休業する他、飛行機の離発着すらありません。バリ・ヒンドゥー教徒にとって1年で最も重要な日です。本当の「静寂」を体験したい方は、ぜひ「ニュピ」に訪れてみてください。太陰太陽暦をもとにしたサカ暦にそって行われるため、毎年日程が変わりますので、ご注意を。
3月8日は国際女性デーで、「世界で改革を推進し、政治や社会において素晴らしい役割を果たした女性たちを称え、自分たちも前進していこう」という日です。祝日にしている国もありますが、中国では「国際婦人節」と言い、女性だけが半日休暇になります。そのため、その日だけ職場が男性だらけになってしまうといいます。女性の活躍が目立つ中国では「国際婦女節」の存在が大きいのかもしれませんね。
UNIVA CAPITALグループ、ザ・ワールド(The World)祝祭日カレンダーはいかがでしたでしょうか。今回紹介したのは、全体のごく一部ですが、祝祭日をきっかけに、NAKAMAの国/地域を訪れてみるのも良いかもしれませんね。最後に、皆さんにクイズです。UNIVA CAPITALグループ内で、2022年一番祝祭日の多い国はどこでしょうか?ちなみに1位の国の祝祭日は23日です!そして、祝祭日が一番少ない国は、アメリカで11日間です。皆さんの祝祭日のエピソードや、ユニークな文化、慣習など、ぜひコメント欄にお寄せください。お待ちしています。
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クイズの正解は「タイ」でした。
※この記事の作成に各国の方々から情報提供していただきました。
皆さま、ご協力ありがとうございました!
世界の祝祭日を自分の休みにしようと思っていたんだが、世界の平日が自分の平日になってしまった結果、1月1日だけになってしまった‼︎笑
会長、お疲れ様です!笑
UNIVAの設立記念日って、そういえば、あまり知りません。稲葉さん、いつなんでしょう???