UNI-SQUARE

ノウハウ&経験ゼロからの挑戦
NAKAMAとつくる「愛」のある会社

5月号から8月号までUNI-SQUAREではUNIVA AWARADS2022の映えある優秀社/者をご紹介します。7月号に登場するのはUNIVA AWARADS 2022のWinner、UNIVA JAPAN(以下、UJP)の姚瑶(よう・よう)さんです。

2022年3月にUJPに入社した姚さんは、広報業務や採用業務、社長秘書業務と仕事は多岐に渡ります。そのような中、これまで即戦力を重視した中途採用をメインに行っていたUJPにとって、この先10年を見据えた若手人材の確保と育成が必要だと課題感を持ちます。しかしUJPには新卒採用の経験もノウハウもない。悩む姚さんの目に飛び込んでいたのは2022年7月号のUNI-SQUREで紹介したユニヴァ・ペイキャスト(以下、UPC)の矢島かれんさんが新卒採用体制を見事に構築したという内容の記事。そこから大きなヒントを得た姚さんは、すぐに社長に提案し動き出します。経験もノウハウも全く何もない状態からNAKAMAのナレッジを武器に、気合いと愛で全社を巻き込みます。見事に新卒社員9名の採用に成功しただけでなく、社員の士気を上げた姚さんの挑戦をNAKAMAの皆さんと共有したいと思います。姚さん、この度は受賞おめでとうございます!


NAKAMAから学び、自社に応用する

採用チーム

姚さんがUJPの採用体制に危機感を持ったのは、若手社員の定着率の低さとそれに伴う社内高齢化が原因でした。

「5年後、10年後を見据えた採用が必要だと感じました。即戦力である中途採用を進めながら、将来的にUJPを牽引するコアメンバー育成を目的とした新卒採用をしていかなければ会社の存続に関わると思いました」

しかし入社間もない姚さんに待っていたのは厳しい現実でした。UJPには採用の部署がなく、コーポレイトトサイトすらありません。新卒採用のノウハウも経験もまったく蓄積されていませんでした。厳しい状況に四苦八苦する姚さんに、光の道筋を示してくれたのは社外のNAKAMAでした。

「UNI-SQUAREを読んで『これだ!』と思いました。UPCの皆さんが新卒採用を自分ごととして捉えるに至った矢島さんの挑戦は、まさにUJPが必要としているノウハウそのものでした」

姚さんはすぐに具体的にプランを社長の姥谷さんに提案し、『新卒採用チーム』を発足したのです。

目指すのは“分不相応”な採用

採用チームは姚さん含め8人。就活生であるZ世代の気持ちがわかる若手社員を中心に、彼らの意見を積極的に採用したといいます。採用チームが最初に取り組んだのは、コーポレイトサイトと採用ページの制作でした。

「姥谷さんのメッセージや、会社が目指すべき未来像、UJPのミッションやビジョンやバリューを全社で共有できたのは大きかったと思います。そこから採用の目的やゴール、求める人材像を設定する中で、私たちの行動指針に辿り着きました」

UJPの行動指針

  1. 他者(顧客、代理店、協力会社)の立場で考える。
  2. 「言われたことだけ」ではなく、「自ら考え提案し行動、成長」する。
  3. 勇気をもって未知へチャレンジし、チャレンジから学ぶ。
  4. 知らないことは自ら調べる。調べてわからなければ聞く。
  5. 先を見越した仕事をし、ベストを尽くして天命を待つ。

「私たちが理想とする新卒採用は“分不相応”です。自分たちより優秀な人材を採用しようと本気で取り組みました」

若手社員が持つ応募者の視点を頼りに採用力の強化に励む姚さん。公式LINEやInstagramの活用をはじめ、矢島さんが勧めていたマッチングイベントにも積極的に参加するなど、Z世代に寄り添った採用を実現します。

「マイナビをメインに、合同説明会・ミニマッチングイベントを複数回行いました。その後もハローワークと大学訪問を随時実施しました」

姚さんが率いる採用チームは、最終的に11ヶ月という短期間で採用体制を構築し、新卒採用9名、中途採用2名、合計11名の採用に成功しました。

全社一丸の採用が要

新卒採用の難しいところは、採用して終わりではないことです。入社後の新人研修や育成には、全社の協力がなければ成り立ちません。しかし、案の定新卒採用に対して反対の声があがったといいます。

「誰がビジネスマナーを教えるのか。自分の仕事で精一杯で新人の面倒を見る余裕がない。中途採用だけではダメなのか、などなど・・・。新卒採用に反対の声が、次々にあがってきました。社員の採用課題の意識の低さを再認識したと同時に採用の必要性を改めて確信しました」

姚さんは、UJPにとって新卒採用や若手人材の育成がどんな意味を持つのかを、姥谷さんや事業部長の力を借りながら、社員ひとりひとりに丁寧に共有しました。さらに、選考フローや面接、座談会や食事会、内定辞退を防ぐための面談などにも社員に積極的に参加してもらうことで、採用が徐々に「自分ごと」に変化していったといいます。

「コミュニケーションの場が増えれば増えるほど、社員の皆さんが成長し変わっていくのをこの目で見てきました。採用の意識が高まったことはもちろん嬉しいですが、みんなのイキイキとしている姿をみて、私自身が元気をもらっています。みんなには感謝しかありません」

「愛がたっぷりの会社」をつくる決意

幸せな家族

姚さんが採用担当としてUJPに入社した時に決意したことがあります。

それは「愛がたっぷりの会社をつくる」ということ。

「前職の職場が業務中の私語は一切禁止で、個人の希望や挑戦を尊重せず、なんというか・・・他者には無関心で無機質な環境だったんです。でも人は機械ではないし、心があります。社員ひとりひとり違うけど、その違いを尊重し成長を応援し合えるような環境で働きたいし、そんな会社つくりに貢献したいと思ってUJPに入りました。UJPの行動指針はまさに利他の心を持つ『愛』のある会社だと思います」

まさに姚さんの会社や社員、就活生に対する愛によって得た成果であり、UNIVA AWARDSだと思います。受賞の感想もお聞かせください。

「素直に嬉しくて、UJPのみんなに感謝の気持ちでいっぱいでした。大好きなNAKAMAと一緒に取り組んだからこそ、この成果につながりました。これからもHuman Capitalのグループ理念の下、社内外の方々のお力を借りながら今年は新卒5名、中途採用4名を目標に、5年後にはUJPを100人の会社にすることを目標に尽力してまいります」

採用以外にも、研修イベントの実施や営業力強化など、仕事の目標がたくさんある姚さん。プライベートでも、英語の勉強や、読書のノルマ、筋トレなど自己研鑽を忘れません。趣味のバスケや温泉巡りで英気を養って、またUJPに愛を注いでください!姚さん、UJPの皆さん、この度の受賞おめでとうございます!

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