UNI-SQUARE
勤続10周年への思い

今から10年前の2014年1月、UNI-SIGHTが誕生しました。あれから10年。
UNIVAグループの理念の浸透と、NAKAMAとの相互理解を目的に創刊したUNI-SIGHT。2014年のテーマである「萌芽」からスタートし、その後、「促進」「啓発」「共鳴」「共有」「猛進」「結実」「変化」と、その年の世界情勢の変化やグループ全体の動向などを基にテーマを設定し、UNI-SIGHTを制作してきました。2021年からは年間のテーマをなくし、グループ内の「ヒト・モノ・コト」にフォーカスしてきました。優れた社内報を表彰する「社内報アワード」では、グランプリ、金賞、銀賞、銅賞を受賞しています。デザインにもこだわり、ユーザービリティも重視し10年で4回もリニューアルしました。UNI-SIGHTを通じて、UNIVAグループへの理解を少しでも深めていただければ幸いです。
そしてUNI-SIGHTが誕生した8ヶ月後の2014年9月に、UNIVA AWARDSがスタートしました。UNIVA AWARDSはUNIVAグループのナレッジシェアの場として、これまでたくさんのスターと優秀な事例を表彰してきました。グループ内で良い刺激と化学反応を起こした成果が認められ、PR業界のアカデミー賞と言われる「Silver Anvil Award 2018」の「The Award of Excellence」を受賞しました。そして、また1年が巡りUNIVA AWARDS 2023の募集が始まりました。今年のUNIVA AWARDSでも、この最高の舞台からたくさんのShining Starが生まれることを楽しみにしています。
2024年1月号では、UNI-SIGHTとUNIVA AWARDSが誕生した年に入社した勤続10年のNAKAMA 23名の中から6名をご紹介します。今回取材を受けてくれた小坂さん、掛林さん、古我さん、小宮山さん、瞿さん、沖さん、そして勤続10年のNAKAMAの皆様、10周年おめでとうございます。そしてノースエナジーの皆さん、設立10周年おめでとうございます!
皆さん、2024年もUNI-SIGHTをよろしくお願いいたします。
次世代へつなげる新ビジネスへ
夢は50年企業

ノースエナジー
代表取締役 小坂榮成(こさか・えいせい)
自己紹介:諦めが悪い短気なおじさん(苦しい局面でもどこかに突破口があるのではないかと最後まであがくくせにトライするまでにあれこれ悩むよりまずはやってみるタイプ)
Juan:ノースエナジー(以下、NE)10周年おめでとうございます!まずは率直な感想をお聞かせください。
小坂:NE設立当初は、正直10年続くとは思っていませんでした。企業の10年生存率は6.3%ですから。10周年を迎えることはひとつの目標でもあったんです。
Juan:NEや小坂さんにとって、この10年はどんな10年でしたか?
小坂:紆余曲折ですね〜。過去、現在、未来において、大きなターニングポイントは3つありました。ひとつは、2012年のFIT制度のスタートです。これは、再生可能エネルギーの普及を目標に、事業者や個人が再生可能エネルギーで発電した電力を、一定の期間一定の価格で電力会社が買い取ることを国が約束した制度です。
Juan:NEも時流をうまく捉え、このFIT制度で業績を伸ばしてきましたね。
小坂:はい。設立当初は、太陽光をはじめとする再生エネルギーや経営についてもわからないことだらけでしたが、一心不乱に走り続けました。そして現在直面している2つ目のターニングポイントは、2020年のFITの終了です。FITに依存しないNEならではのビジネスモデル構築に苦慮しています。でもここが確立すれば、50年続く企業になることも夢ではありません。
Juan:未来へよいバトンがつながりそうでしょうか?
小坂:未来におけるターニングポイントは2034年のFIT 発電所が戻ってくるということです。NEが管理するFIT発電所は全国に790ヶ所あります。その中で当社が土地を保有している発電所については、顧客との土地賃貸借契約の規定によって設備は当社に戻ってきます。その発電所をどのように活用するかは、その時に最も良い選択をできるように、次世代に繋げていくことが今の世代の役割だと認識しています。

Juan:小坂さんにとって、NEの真の価値はどこにあると思いますか?
小坂:何も生み出さない未利用地を発見し、草ぼうぼうだった土地が、太陽光発電所に生まれ変わり、有益な価値を生み出していく仕事には、とてもやりがいも感じています。土地が変貌する様は、毎回心が熱くなります。そんなNEで働くNAKAMAの仕事の積み重ねが、地球規模で脱炭素社会の実現に貢献することがNEの真の価値ではないでしょうか。
Juan:未来へ良いバトンをつなぐことはNEに課せられた使命でもありますね。
小坂:はい。50年企業をめざし、また走り続けます!
Juan:UNI-SIGHTの感想も、最後に教えてください。
小坂:お洒落で、世界中に仲間がいることを実感できる良いツールだと思います。
「チャート愛好家」が挑む社会貢献

UNIVA・Oakホールディングス
グループ経理財務 マネジャー
掛林 健太(かけばやし・けんた)
※スターリング証券ディーリング部より出向中
自己紹介:チャート愛好家(毎日数百銘柄をチェックしています。休日には、平日はあまり見られない商品先物、特殊な指数、暗号資産などの価格チャートをチェックするのが楽しみです)
Juan:掛林さんの10年前と現在のお仕事について教えてください。
掛林:10年前は旧Oakキャピタルで、エクイティファイナンスを引き受けた後の投資回収業務を担当していました。現在はトレード業務に加えて、新規の投資対象候補先の調査や株式に関するバックオフィス業務全般を担当しています。バックオフィス業務では、保有株式の管理、財務局や取引所へ提出する法定書類の作成などを主に行っています。
Juan:この10年を振り返って、どんな変化や成長を感じていますか?
掛林:入社当時は投資回収業務の「責任の重さ」に大きなプレッシャーを感じていましたね。私の仕事次第で、企業の資金調達や自社の利益に大きな影響を与える可能性がありますから。それに、金融業は投資家保護の観点から厳格な法令の中で事業を行わなければなりません。そんな緊張感のある仕事だからこそ、「責任感」と「正確性」を身に付けてきたように思います。
Juan:この10年で、仕事のやりがいにも変化はありましたか?
掛林:前職の証券会社のディーリング業務では自社の資金を増やすことが最大のミッションで、社会貢献度はあまり高くないと感じていました。そんな時、企業の再生や成長を支援する当社の事業に魅力を感じて入社したんです。当社がサポートすることで企業が立ち直ることができれば、従業員の雇用が維持され、取引先との関係維持、株主の利益確保など、社会に良い影響をもたらすことができます。私の業務が間接的に社会貢献につながっていることに大きなやりがいを感じています。
Juan:今後の目標についてもお聞かせください。
掛林:UNIVA・Oakホールディングスでは中期経営目標として「25・2・60」(ニーゴー・ニー・ロクゼロ)を掲げています。これはグループとして連結売上高 250億円、連結純利益 20億円、時価総額 600億円を達成し、過去の最高実績を更新することを目標としています。私の目標は、営業部門と協力して新たな投資案件を獲得し「25・2・60」の達成に貢献することです。
Juan:最後に、10月からUNI-SIGHTをご覧になって感想はいかがですか?
掛林:初めて見たときは、ファッション誌のようなビジュアルに驚きました。社外の著名な方へのインタビューなど、社内報の枠を超えた企画もあり、社内報のイメージを大きく覆されました。NAKAMAの皆さんのインタビューでは、グループの成長の軌跡や社員の皆さんの想いがリアルに伝わってきました。約700人の社員がいるUNIVAグループにとって、「NAKAMA」を理解し、協力していく上で「UNI-SIGHT」はなくてはならない存在だと思います。これからも、楽しみにしています。
Juan:そう言っていただけて嬉しいです!この度は、素敵なお話をありがとうございました。
グループ内異動で経験を積み、
さらなるキャリアアップへ

ユニヴァ・ジャパン
ファシリティ事業部 主任
古我裕義(こが・ひろのり)
自己紹介:レゴ好きな空想家(空想の構造をレゴの世界に落とし込み、人物とストーリーを仕立てて子どもと一緒に遊ぶのが唯一の楽しみ)
Juan:古我さんはUNI-SIGHTに掲載したグループ内招聘に応募して、グループ内人事異動をされた第一人者ですね!
古我:はい、ジークスからユニヴァ・ソーシャル・コマースへ転籍し、ユニヴァグループのEC販売事業の推進活動に従事していました。その後、チュラリープラスへ転籍し、経営企画、ユニマルシェ、総務部と様々なことを経験させてもらいまいた。
Juan:現在のお仕事や、この10年についても詳しく教えてください。
古我:現在は、オフィスレイアウトの変更工事や移転入居計画を中心とした、PM(プロジェクト・マネジメント)・CM(コンストラクション・マネジメント)・現場管理業務に携わっています。ユニヴァ・ジャパンに転籍した直後は、建築・設計の分野に無知で、かつ専門知識が必要なので、苦労の連続でした。それでも「一緒に頑張ろう!」と勇気づけてくれる姥谷さんやNAKAMAがいたおかげで、今日まで続けることが出来ています。仕事はひとりで出来るものではなく、社内外のNAKAMAの協力があってこそだと気づくことができましたね。
Juan:仕事のやりがいや今後の目標は何ですか?
古我:ファシリティ事業は設計段階での計画や具体的な工事内容などを各所と連携し、プロジェクトを成功させなければいけません。とにかく関わる人の数が多く、業務も多岐にわたります。日々、反省することも多いですが、それを自己成長のチャンスと捉えています。今後は、より専門的な知識を学習し、知識だけではなく、人の気持ちや状況に応じて先を読む力を養い、お客様に納得いただける仕事を目指したいと思っています。
Juan:UNI-SIGHTとUNIVA AWARDSについての感想も教えてください。
古我:UNI-SIGHTを通じて、UNIVAグループ全体の仲間や強みを知ることができ、励みになります。UNIVA AWARDSには、過去にエントリーしたことがありますが、残念ながら、受賞まではいきませんでした。
最年少から最古参に
仲間に頼られる存在へ

ユニヴァ・フュージョン
CRM小宮山 芽伊(こみやま・めい)
自己紹介:ワークライフバランスの達人
Juan:小宮山さんが入社した時、グループ内で最年少だったのでとても記憶に残っています。あれから10年。どんな10年でしたか?
小宮山:創業当初だった10年前は社員数も少なく、化粧品のBA(ビューティーアドバイザー)から経理業務迄ほぼ全ての業務に携わっていました。現在はCRMチームにて、解約者の掘り起こしを中心とした業務を行っています。当社の成長の歴史の中で、自分自身も成長出来たのかな、と思います。
Juan:小宮山さんにとっての仕事のやりがいと今後の目標も教えてください。
小宮山:3年前に、自分の担当業務に後輩が入社して来た事を機に、大きな責任感が芽生えました。後輩を指導する事で、自分の業務理解度も増してやりがいを感じています。今後も最古参(笑)社員として、仲間から頼られる人材になりたいです。
Juan:UNI-SIGHTとUNIVA AWARDSについて感想をお聞かせください。
小宮山:UNI-SIGHTを楽しく拝見しています。稲葉会長は毎回パッションがあって10年前と変わらないなあと感じます。2017年にUNIVA AWARDSに応募したのですが、社内の最終審査迄残りました。
歴史も文化背景が異なるからこそ仕事が面白い!

ユニヴァ・コーポレーション
プロダクトマネジメントディビジョン 製品開発チーム 兼
グループマネジメントディビジョン ビジネスサポートチーム 瞿 思維(く・しい)
自己紹介:冷静と情熱のあいだの楽天家
Juan:瞿さんのこの10年について教えてください。
瞿:入社当時はNP製品の海外流通向け製品登録業務の日本側窓口担当でした。2017年から中国プロジェクトへ加わり、関連法規調査、合弁事業パートナー探し、また、現地生産のために購買折衝や、処方調整、製品登録申請などに尽力しました。今は2つのチームに所属し、NP製品の海外流通向け製品登録の担当国は台湾、タイ、フィリピンです。
Juan:業務も多岐にわたっていますね。
瞿:歴史も文化背景が異なるからこそ、コミュニケーションやNAKAMAの大切さに気づいたおかげでスムーズな仕事ができています。今後は、他のチームとの連携を強化することが目標です!
Juan:UNI-SIGHTとUNIVA AWARDSについても感想をお願いします。
瞿:UNI-SIGHTを通じて、さまざまな事業会社、各国出身のNAKAMAを知ることができグループへの理解が深まっています。UNIVA AWARDSは2018年にエントリーしてShining Starに入選しました。あの舞台の緊張や興奮、そして感動はすごい体験でした。
“ココふる”を全国区に!

ユニヴァ・ペイキャスト
Research&Development部 リーダー
沖 祐介(おき・ゆうすけ)
自己紹介:運動できそうに見えて(?)、実は基本グータラしているだけのなんちゃってスポーツマン(野球好き)
Juan:10年前のお仕事と今のお仕事を教えてください。
沖:入社時は、当時子会社であった株式会社ネクストポイントサービスにて法人向けのサービス営業をしていました。現在は新規事業開発部門で“ココふる”という新しい現地消費型ふるさと納税サービスの立ち上げ・展開に従事しています。
Juan:沖さんにとってはどんな10年でしたか?
沖:あっという間の10年でした。サービスをただ売り込むことしかできなかった自分が、自社はもちろん関係する様々なプレーヤーの利益・メリットを考えながら事業の組み立てを考えていることを思うと、視野はそれなりに広がったのかなと思います。自分たちで作った“ココふる“という新しいサービスが誰かの役にたったり、評価されたり、時には不満をぶつけられたり、そういった全ての反応がやりがいに繋がっています。
Juan:今後の目標も教えてください。
沖:“ココふる”を全国規模で知られるサービスにすることが直近の目標です。
Juan:UNI-SIGHTとUNIVA AWARDSについての感想は?
沖:UNI-SIGHTは、これだけの量の制作物を定期的にまとめるのはものすごく大変だろうなといつも感心しています。UNIVA AWARDSは観衆としていつも見ています。笑